【 アタゴオル物語/ますむらひろし 】
アタゴオルについては、以前、書かせて頂きました。
この「アタゴオル物語」は、以前書いた「アタゴオル」の文庫版と内容は重複していまして、内容についてはあらためて記事にすることは特にないのですが、何故わざわざ掲載するかといいますと、「持ってますよ」と自慢しているだけなのです。すいません。といっても1巻だけなのですが。
しかし、朝日ソノラマからの「サンコミックスレーベル」のものなので、貴重本だと思います。しかも、状態も悪くはありません。
ネットで調べてみると、6巻セットで7000円となっています。3倍くらいの値段になってると判断していいのかな?
でも、思ったほど高くはなってないようです。いや、高かったら売るとか、そんなことは全く考えてないんですけどね。
で、ふと、裏向けると、リンゴの形の家の小さなイラストがありました。
確信は持てませんが、これ、1年ごとに家と苗が交代するあのおうちではないのかな?
このエピソードがどのシリーズの何巻に掲載されてるとか、そんなことも記憶にはないのですけど、ちょっとした冒険譚で、ワクワクしながら読んだことは覚えています。
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