【 正しい課外授業/毛野楊太郎 】
凌辱ものの成年コミックです。成年コミックなので、内容の具体的な紹介は自粛しておきますが、なかなかえげつないというか、かなりな凌辱です。
作者はあとがきに「酷いことをすればするほど受けるので、読者を引かせてやろうと、さらに酷いことをした」と記しています。
しかし、引くどころかさらに受けてしまい、それならばと作者はさらにエスカレートさせた、のだそうです。
つまり、どんどん過激になっていった、というわけですね。それって、つまり、作家vs読者の、真剣勝負だった、という解釈を私はしておきたいと思います。
決して筆者も読者も悪のりがどんどん進んでいった、というわけではあり…ますよね?
正直、僕にはきつかったなあ。好きですけどね。
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